真剣なまなざし

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真剣なまなざし

オリンピックの開催中、
その競技やルールを知らなくても、
ついつい見入ってしまいます。
世界のトップアスリートたちが、
全てを賭けて戦っている姿は美しいの一言。

彼らの競技に対する姿勢、
強靭な心、研ぎ澄まされた肉体、
高い技術力、豊かな表現力、何もかもが美しい。
本当に彼らには尊敬の念を抱きます。

ところで、リオオリンピックの表彰式を見ていて、
ふと思ったことがあります。
表彰式と言えば、国旗掲揚と国歌斉唱ですよね。
あのシーンを見ると、ついついジーンとしちゃいます。
何故だかはよく分からないけど。

勿論、人によっては、
国旗掲揚と国歌斉唱の強制は憲法違反だとか、
日の丸と君が代は軍国主義の象徴だなんて批判します。
きっと、その成り立ちや背景が気に食わないんだろうけど、
そういう方たちは、オリンピックの表彰式などを見ても、
そう感じるんでしょうかね。

僕なんか単純で、多くのアスリートと同様、
日の丸が掲揚され、君が代を斉唱すると、
自然と感動して、胸が熱くなります。
自分が表彰台に立っている訳ではないのに。

多分、国旗と国歌って、感情のスイッチみたいなものなのかな。
だから、危ないと批判する人がいるのかもしれないけど。
でも、オリンピックの時くらい、
素直にスイッチオンしても良いんじゃない。
イデオロギーは横に置いといて(ダメですか?)。
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